お子様の【多様性を追求】をし、育んでいくことをミッションとしています。
クラップは放課後等デイサービスの制度ができた2 年後の2014 年から、学習塾から発展し「学習」を主軸にした療育⽀援を⾏ってきました。⽴ち上げ当時は学習だけに特化して運営してきましたが、現在はお子様の将来の選択肢を増やし、コミュニケーションを取りながら楽しく学べるようにグループワークなども積極的に取り入れ社会的自立を支えるための支援をしています。
周りと違ってもその子が得意な方法で達成する。
クラップでは「楽しく学ぶ」をモットーにお子様の将来の選択肢を増やし、社会的自立を支えます。
「学び」を⼊⼝にお子様と接して、一人ひとりの好き嫌い・得⼿不得⼿を⼀緒に⾒つけていくことで信頼関係を築き、その⼦らしさを⽣かして、成功体験を積み⾃⼰肯定感を⾼めます。
成功体験が⾃⼰肯定感・⾃尊⼼を⾼め、⾃分を信頼して「挑戦する⼼」を育みます。
それは、社会⽣活で必要な様々なことを学んでいく原動⼒になると考えています。発達に偏りがあるだけでお子様の選択肢が減ってはならないと考えて日々支援しています。
もちろん、お子様にしっかり寄り添うには、まず教える側の私たちに⼼のゆとりが必要です。だからこそ、働くみんなが⾃分⾃⾝も⼤切にできる環境づくりを進めてきました。
例えば、残業は基本ゼロ。仕事がプライベートを圧迫するようなことはありません。また、働き⽅は完全週休2⽇制。基本的に希望休が取れるので、好きな⽇に休んだり、3連休にして旅⾏を楽しんだりすることもできます。
ちなみに、「楽しく学ぼう」をモットーにしているため、現場ではピリピリした雰囲気は⼀切なし。スタッフ、お子様含め、和やかな空気の職場です。
クラップでは、専門家によるセミナーを定期的に開催しています。
また、参加できなかった場合においても、研修動画としてそれぞれ共有しています。
そのため、福祉の業界が初めての方でも少しずつ知識を得られる仕組みを設けています。
経験者においても、クラップ独自の支援を学ぶことによって、自身の成長や今後の支援のスキルアップへとつながっていきます。
放課後等デイサービスは児童福祉法によって定められた人員基準によって運営することを義務付けられており、【児童指導員任用資格】をお持ちの方、または保育士の配置が必須になっています。
児童指導員任用資格とは、、、
学歴や職歴、取得している資格によって得られる任用資格です（任用資格なので、基本的に資格証などはありません）
主な資格所有者は以下いずれかに該当する方
・大学（短大を除く）や大学院において、社会福祉学・心理学・教育学・社会学のいずれかを専修する学科や研究科を修了している。
・児童福祉法に基づく児童福祉施設で2年以上の実務経験がある（1年あたり180日以上）
・精神保健福祉士の資格所有者
・社会福祉士の資格所有者
・教員免許所有者（養護教諭を除く）
その他にも、該当するケースもあります。
「児童福祉に興味があったけど資格がない、、」とあきらめていた方や、「これから資格を取って児童福祉の業界で働きたい」と考えている方でも、既に働くための資格があるかもしれません。
そんな方々でも前項でもお話している通り、研修もしっかり行いながら働いていけるので、ご安心ください！
たくさん支援経験あっても、専門的な知識に長けていても、お子様とそのご家族との関係を良好に築けなくては満足いただけるサービスに繋がりません。
クラップではどんなに支援に対する知識や能力に自信がない方でも、人柄を重視した採用を行っています。
子どもたちの未来を考え、クラップの思いや理念に共感し、自分自身も成長したい。
そんな仲間をクラップは募集しています。
まずはあなたの思いをお聞かせください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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