スタッフインタビュー

Interview

SV(FC本部)

FC本部 / 2020年入社
S.S

入社したきっかけ

地元・岩手県で介護の仕事をしてたんです。「小規模多機能型居宅介護」っていう、地域密着型の介護施設で働いてたんですけど、そこも同級生が立ち上げたところで、手伝うかたちで入ったんですよ。
ちょうどその施設が立ち上がってから3年経ったタイミングで、今の代表から連絡があって。「クラップで働かないか」って。それがきっかけですね。

仕事の内容について

現在はフランチャイズの立ち上げにも携わり、問い合わせの段階から地域の調査、申請書類の作成、物件の現地確認まで幅広く関与しています。
「千葉県だと県庁とやり取りして、消防署との調整も必要で。書類の数もすごいんです。申請の期限もあるので、関係者との連携が欠かせません」
情報の収集にも手を抜かず、人口分布や競合状況まで把握したうえで開設を提案していくその姿勢には、「調べ物オタク」と自称する一面も垣間見えます。
「知らないまま話すのが嫌なんです。保護者の方に説明するにしても、自分が制度のことちゃんと把握してないと、信用されない気がして」

成功体験ややりがいについて

クラップという職場について尋ねると、「自由ですね」と即答が返ってきました。
「『やってみたい』と言えば、『やってみなよ』って言ってくれる場所です」
一方で、「でも自由って、全部自分で考えないといけないから、合わない人もいると思う」とも話します。
「何をしたらいいかわからない人には向かない。でも、『これが必要じゃない?』って自分から動ける人には、すごく面白い職場です」
「制度とか肩書きって、守ってくれるときもあるけど、動きを縛るときもあるじゃないですか。クラップは、そういうものを一回置いて、自分で考えて、自分で動ける人が多いんです」