私は高校在学中に社会福祉に関心を持ち、大学では社会福祉学を専門に学ぶことになりました。そこで、人生初のアルバイトは学業と関係のあるものにしたいと思い、子ども達と真摯に向き合っていると見学で感じたクラップに応募しました。
アルバイトの業務は基本的に個別支援と支援教材の準備、その他都度発生する雑務を行います。支援の場では社員、アルバイト関係なく子ども達に対して責任感を持って接する必要があります。その為、自分なりに子ども達とそれぞれの向き合い方を考え、社員の方々からも支援の仕方などを吸収していきます。失敗することもありますが、都度アドバイスを聞くことができるので、支援に対する不安感も徐々に減っていくと思います。
落ち着いた雰囲気でスタッフ同士、近過ぎず、遠過ぎずの距離感でコミュニケーションを取ることができます。優しい先輩スタッフも多いので、仕事の部分でわからない所があっても、ひとつひとつ丁寧に教えていただいていいます。
私はこれまで人に何かを教えることをしたことがありませんでした。「子ども達にこの伝え方であっているのだろうか？」そんなことを何度も感じましたが、子ども達が「わかった！」と納得してくれた様子を見ると支援を通じて子ども達だけでなく、私自身も成長することができていると感じることができました。
希望の曜日を出してシフトを組んでいただけるので、プライベートとの両立も無理なくすることができます。急な用事などに被ってしまった場合も時間をずらすなどの調整をしていただけるので、ゆとりがあると感じています。（もちろん基本的には自分で出したシフト通りを心がけてます）
